2024年9月25日

自社ローンで購入できるおすすめのSUV6選!利用する際の注意点も解説!

近年、SUVはその高い走行性能や広い車内空間、スタイリッシュなデザインから、多くのドライバーに人気です。

しかし、購入を検討する際に、ローン審査や頭金の負担など、経済的なハードルに直面することも少なくありません。

そんな中で、自社ローンを利用してSUVを購入する方法が注目を集めています。

自社ローンは、過去に信用情報に問題があった方でも比較的簡単にローンを組むことができる手段として、多くの方に利用されています。

この記事では、自社ローンで購入するのにおすすめのSUVを紹介し、利用する際のメリットや注意点についても詳しく解説します。

これからSUVの購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

SUVが購入できる自社ローンとは?

まずは、SUVが気軽に購入できる自社ローンについて詳しくみていきましょう。

自社ローンの特徴と仕組み

自社ローンは、中古車販売店が提供する分割払いのサービスです。販売店が購入者の車の資金を立て替えます。

購入希望者は販売店に必要な書類を提出し、販売店が独自の基準で審査を行います。

銀行やディーラーローン審査とは異なり、自社ローンは収入や過去の信用情報に柔軟に対応することが多く、審査が通りやすいのが特徴です。

審査に通過すると、販売店と購入者の間でローン契約を結び、毎月の分割払いで車両を購入する形になります。

自社ローンでSUVを購入する人が増えている!

近年、自社ローンを利用してSUVを購入する人が増えています。

その背景には、いくつかの要因があります。

まず第一に、SUVの人気が年々高まっていることが挙げられます。

都市部だけでなく、地方でも幅広い用途で使えるSUVは、その走破性と車内の快適性から多くの方に人気です。

しかし、一般的にSUVは他の車種に比べて価格が高く、新車となるとまとまった資金が必要です。

そのような中で、自社ローンは審査に不安がある人や、信用情報に問題がある人でも、車を購入できる手段として注目を集めています。

また、頭金不要や保証人が不要といった柔軟な条件を提示している販売店も多く、手軽にSUVを手に入れることができる点も人気です。

これにより、従来であれば車の購入を諦めていた人々が、憧れのSUVに乗ることが可能となっています。

スリークロス滋賀店では、中古車だけではなく新車の購入も可能です。

審査通過率も非常に高く、他社でローンの審査が通らなかった場合でも理想の車を購入することができます。

そのため、憧れのSUVに乗りたい方はぜひ一度スリークロス滋賀店にご相談ください。

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自社ローンを利用する方法

自社ローンを利用する方法は以下のとおりです。

  1. 購入する車を選ぶ
  2. 販売店に相談
  3. 書類の準備
  4. 審査の申請
  5. 契約の締結
  6. 車両の引き渡し

まず、購入する車を選ぶことから始めます。

自分の予算や希望する車種を明確にし、自社ローンを取り扱う販売店で在庫を確認しましょう。

次に、販売店に相談して自社ローンの利用を希望する旨を伝え、条件や手続きを確認します。

その後、必要な書類(身分証明書や収入証明書など)を準備し、審査を申請します。

審査が通過すれば、ローン契約を締結し、契約内容を十分に理解したうえで署名してください。

契約が完了したら、車両の引き渡しを受け、念願のSUVライフがスタートします。

SUVを自社ローンで購入するメリット

自社ローンを利用してSUVを購入する際の主なメリットは以下のとおりです。

  • 憧れの車種に乗れる
  • 過去に信用情報に傷があっても審査の通る
  • 早く納車できる
  • 頭金や保証人が不要な場合も
  • 金利がない
  • 手続きがスムーズ

ここでは、各メリットについて詳しくみていきましょう。

憧れの車種に乗れる

自社ローンを利用することで、憧れのSUVに乗ることが可能です。

一般的な金融系やディーラー系ローンでは、年収や借入額によっては審査に通らないケースが多いです。

しかし、自社ローンでは審査の基準が比較的緩やかで、他のローン審査に通らなかった方でも、SUVを手に入れるチャンスがあります。

過去に信用情報に傷があっても審査の通る

自社ローンの大きなメリットは、過去に信用情報に問題があったとしても、審査に通りやすいという点です。

銀行系やディーラー系ローンでは、信用情報機関に過去の借入状況を照会し、審査の基準として用います。

そのため、返済の遅延や自己破産、任意整理を経験した人は、ブラックリストに登録され審査に通るのが難しいです。

しかし、自社ローンの場合、販売店が独自に審査を行うため、信用情報機関の情報を照会しません。

そのため、信用情報に不安がある方でも比較的通りやすくなります。

早く納車できる

自社ローンの手続きはすべて販売店が直接行うため、早く納車が可能です。

銀行系のローンでは、申し込みから審査、融資までに数日から数週間かかることが一般的です。

一方、自社ローンは書類審査の手間が少なく、販売店の在庫から即納が可能な場合もあります。

審査申請から最短で当日中に車を手に入れることもできます。

頭金や保証人が不要な場合も

近年、自社ローンを提供している販売店のなかには、頭金や保証人が不要なケースが多いです。

銀行系やディーラー系ローンでは、頭金の支払いを求められたり、保証人が必要な場合があります。

しかし、自社ローンでは、販売店が購入者の信用状況を独自に判断し、頭金や保証人なしでも契約ができることが多いです。

これにより、手元の資金が限られている方や、保証人を立てることが難しい方でも、安心して申し込めます。

特に、若い世代や単身者にとっては、初期費用を抑えて車を手に入れることができる点で大きなメリットとなるでしょう。

金利がない

自社ローンは、基本的に金利が発生しません。

一般的なカーローンでは、借入金額に対して一定の金利が設定され、その利息が総返済額に上乗せされます。

しかし、自社ローンは自動車販売店と直接分割払いの契約を結ぶため、金利を設定しません。

これにより、返済額が明確で支払総額が把握しやすくなります。

ただし、金利がない代わりに、分割払い手数料や保証料などが所領価格に上乗せされます。

そのため、最終的な支払総額が通常のカーローンよりも高くなることもあるでしょう。

そのため、購入前に月づくの支払いがくだはなく総支払額や契約内容を確認し、予算内に治るかどうか確認することが大切です。

手続きがスムーズ

自社ローンの手続きは、販売店が直接審査を行うため、非常にスムーズでスピーディーです。

第三者機関を介さずに手続きを進めることで、時間がかからず、面倒な書類を準備するのも最小限で済みます。

特に中古車販売がメインの店舗では、申し込みから審査、契約、納車までが一日で完了することも珍しくありません。

急に車が必要になった方や、複雑な手続きを避けたい方にとって、自社ローンは非常に便利な選択肢といえるでしょう。

自社ローンでSUVを購入する際におすすめの車種

自社ローンを利用してSUVを購入する際、どの車種を選ぶかは非常に重要なポイントです。

車種選びに失敗すると、後々のメンテナンスや使い勝手に不満が出ることもあります。

ここでは、自社ローンで購入するのに適したおすすめのSUV車種をいくつか紹介します。

  • トヨタ ライズ
  • 日産 エクストレイル
  • スズキ ジムニー
  • トヨタ ヤリスクロス
  • マツダ CX-5
  • ホンダ ヴェゼル
  • ホンダ CR-V
  • スバル フォレスター

それぞれの車種の特徴を理解し、自分に最適な一台を見つける参考にしてください。

トヨタ ライズ

トヨタのライズは、「アクティブ・ユースフル・コンパクト」をコンセプトに開発された、都市部での走行に適したコンパクトSUVです。

見た目は力強く、角張ったデザインと大径17インチタイヤが相まって、まさにSUVらしい存在感を放っています。

さらに、ライズはコンパクトなボディにもかかわらず、最小回転半径が4.9m(または5.0m、グレードによる)と小回りが利きます。

そのため、狭い路地や駐車場でも楽に取り回しができ、日常の使い勝手が非常に良いです。

ラゲッジスペースも369Lと広々しており、週末の買い物や旅行の際に荷物が多くても安心です。

安全性能も充実しており、衝突回避支援ブレーキや誤発進抑制機能が標準装備されているので、運転初心者におすすめの1台になります。

日産 エクストレイル

エクストレイルは、海や山へアクティブに出かけたい人におすすめの1台です。

特に、2007年に登場した2代目以降のモデルは、使い勝手と走行性能のバランスが取れた車種として評価されています。

パワーユニットは2リッターと2.5リッターのガソリンエンジンがあり、一部のモデルではクリーンディーゼルも選べます。

また、日産の「オールモード4×4-i」という4WDシステムが搭載されており、滑りやすい路面や悪路でも安定した走行が可能です。

車内は広く、一部のグレードではポップアップステアリングが採用されており、車内での着替えなどもスムーズに行えます。

さらに、フル防水インテリアや全席ヒーターなど、季節や用途に応じたオプションも豊富で、冬のレジャーを楽しむ人にもぴったりです。

スズキ ジムニー

ジムニーは、スズキの誇る本格派オフロードSUVであり、険しい道でも快適に走破できる優れた性能を持っています。

コンパクトなボディと軽量設計に加え、ラダーフレーム構造とパートタイム4WDを採用しており、悪路での高い走破性も魅力です。

現行の4代目ジムニーでは、ねじり剛性を強化した新開発のXメンバーを採用し、車体剛性を向上させつつ、乗り心地と安定性を両立させました。

エンジンは縦置きレイアウトで、優れた重量バランスを保ちながら、険しい山道やぬかるんだ道でも確実な走行をサポートします。

そのため、キャンプや釣りなど、アウトドアアクティビティを楽しむ方にとっては理想的な1台です。

トヨタ ヤリスクロス

トヨタ ヤリスクロスは、2020年に登場した新型のコンパクトSUVで、乗用車とSUVの特性を融合したクロスオーバーモデルです。

ヤリスよりも一回り大きなボディを持ち、取り回しの良さと車内の広さを両立しています。

ガソリン車とハイブリッド車の両方があり、ハイブリッド車は優れた燃費性能を誇り、31.3km/Lという高い経済性を実現しています。

4WDモデルもあり、雪道や悪路でも安心して走行可能です。

また、安全面でもミリ波レーダーと単眼カメラを用いた先進の運転支援システム「レーダークルーズコントロール」を搭載しています。

そのため、長距離運転や渋滞時でもドライバーの負担を軽減してくれるでしょう。

マツダ CX-5

マツダのCX-5は、スタイリッシュなデザインと高い走行性能を兼ね備えたミッドサイズSUVです。

スポーティな外観と快適な乗り心地で、街乗りから長距離ドライブまで幅広いシーンに対応します。

特に、先進安全支援機能が充実しており、アダプティブLEDヘッドライト(ALH)やレーンキープアシストシステム(LAS)、ブラインドスポットモニタリング(BSM)など、ドライバーをサポートする装備が揃っています。

安全性を重視しつつ、上質な乗り心地を求める方におすすめのモデルです。

ホンダ ヴェゼル

ホンダのヴェゼルは、SUVの力強さとクーペのスタイリッシュさを兼ね備えた、ユニークなコンパクトSUVです。

全長433cmというゆったりとした車体により、後部座席やラゲッジスペースも広く設計されており、快適な乗車空間を提供します。

後部座席は、大柄な乗員でもリラックスして座れるように設計されており、長距離ドライブでも疲れにくいのが特徴です。

エンジンは1.5Lのガソリンとハイブリッドの2タイプから選べ、特にハイブリッドモデルでは優れた燃費性能と低燃費を両立しています。

通勤やレジャー、ファミリーユースまで幅広く対応する万能型SUVです。

ホンダ CR-V

ホンダ CR-Vは、スタイリッシュでありながら高い実用性を兼ね備えたミッドサイズSUVです。

2011年に登場した4代目モデルは、広々とした車内空間と充実した装備により、家族連れやアウトドア好きに人気があります。

車幅1,820mmとややコンパクトであり、狭い駐車場でも扱いやすい点が特徴です。

さらに、後期モデルには「i-サイドエアバッグシステム」や「サイドカーテンエアバッグシステム」といった安全装備が標準で搭載されており、安全性も申し分ありません。

高速道路での安定した走行性能と乗り心地の良さは、長距離ドライブを頻繁に行う方にとって大きな魅力です。

中古車市場では、リーズナブルな価格で状態の良い車両を見つけることができるため、コストパフォーマンスを重視する方におすすめです。

スバル フォレスター

スバルのフォレスターを自社ローンで購入する場合、2012年発売の4代目モデルが狙い目です。

この世代は、シンメトリカルAWDと水平対向エンジンによる高い走行性能を誇り、「Xモード」搭載モデルでは悪路での安定性が抜群です。

2013年式以降のモデルには、先進の安全運転支援システム「アイサイト(Ver.2)」が装備されており、安心感が格段に向上します。

多少予算をオーバーしても、この機能が付いたモデルを選ぶ価値は大いにあるでしょう。

自社ローンでSUVを購入する際の注意点

自社ローンは、過去にローン審査で苦労した方でも比較的利用しやすい購入手段として注目されています。

しかし、自社ローンには独自の条件やリスクが伴うため、利用する際には事前にしっかりと理解しておくことが重要です。

ここでは、自社ローンでSUVを購入する際の注意点について詳しくみていきましょう。

初期費用も踏まえる

自社ローンを利用して車を購入する際でも、車両本体価格以外に初期費用が必要です。

税金や自賠責保険料、リサイクル料金やクリーニング代、陸送費などがかかり、数十万円以上かかるケースも少なくありません。

これらの費用を事前に考慮せずに購入を進めると、想定外の出費に慌てることになるかもしれません。

貯金額や月々の返済額とのバランスを考慮し、自分にとって最適な車を選択することが重要です。

車両の状態は必ず確認する

中古車を購入する際は、車両の状態を入念にチェックすることが欠かせません。

車両の傷やへこみなどはリセールバリューにも影響するため、細かくチェックしましょう。

特に注意すべきは、車検の残り期間です。

車検の有効期限が短いと、購入直後に高額な車検費用がかかり、結果的に総支払額が増えてしまいます。

安く購入できたと思っても、すぐに車検の費用が発生すると、経済的な負担が大きくなるでしょう。

そのため、車検の有無や状態、さらにはタイヤやブレーキパッドなど消耗品の状況も確認し、必要に応じて販売店に整備や交換を依頼することが大切です。

こうした点を確認することで、購入後に余計な出費を抑えることができます。

100%審査に通るわけではない

自社ローンは、一般的な銀行ローンよりも審査基準が緩やかであるため、通りやすいとされています。

しかし、それでも必ずしも全員が審査に通るわけではありません。

特に、収入の安定性や返済能力が低い場合、販売店がリスクを避けるために審査に落ちることもあります。

審査が不安な方は、事前に販売店と相談して頭金を用意したり、保証人を立てたりして、柔軟に対応してもらいましょう。

支払い総額が高くなるおそれ

自社ローンでは、金利がない代わりに手数料や保証料が上乗せされることがあり、結果的に支払い総額が高くなることがあります。

通常のカーローンと比較して月々の支払い額は低くても、総支払額は高くなるケースがあるため、契約時にはしっかりと総額を確認しましょう。

また、契約時に説明を受け、総支払額や返済条件を十分に理解してから契約してください。

所有権は販売店にある

自社ローンの場合、支払いが完了するまで車両の所有権は販売店に残ることが一般的です。

これは、万が一支払いが滞った場合、販売店が車両を差し押さえることができるようにするためです。

さらに、一部の販売店では、車にGPSや遠隔操作システムを取り付けるケースもあります。

このような厳しい対策が取られることを理解したうえで、自社ローンを利用することが必要です。

まとめ

自社ローンは、憧れのSUVを手に入れるために非常に魅力的なサービスです。

通常のローンに比べて審査が通りやすく、頭金や保証人が不要なケースも多いため、経済的なハードルを下げてくれます。

さらに、手続きがスムーズで、納車までのスピードが速いのも大きなメリットでしょう。

しかし、初期費用や車両の状態など、事前に確認しておくべき事項もあります。

これらのポイントを理解したうえで、自社ローンを利用して理想のSUVを手に入れましょう。

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